WEB MEETING 2008 in MATSUMOTO
2008.11.22
さて、本日はWEB MEETING 2008 in MATSUMOTO
というウェブのセミナーに行って参りました。
http://www.21cnbc.jp/news/info.php?id=37
地元の友人を連れて長野から丸子経由で長野までの長距離ドライブ。
朝、地蔵峠の雪道をノーマルタイヤで激走〜
途中、十福の湯さんで体を温めて行こうか少し悩みながらも無事、
中継地点の丸子に到着。
http://www.zippuku.net/
会場の松本大学に到着。
とても山が奇麗でまたここ信州に感動してしまった。
セミナーでは、県内でご活躍されておられる方々の貴重なお話が聞けました。
皆さん「naganoをよくする」という気持ちが本当に強く。
WEBという生物をどう鮮度良く保ち、出荷するかを良く考えていらしてました。
感想は、当たり前の事をしっかりやる。
という事でしょうか。
さて当たり前とはなんでしょう〜?
WEBに限らず、世の中なんでもそうだと思いますが、
「着地」をしっかり見る・イメージするという事が大事なのではないでしょうか、
何をするにも当てずっぽに事を進めても見当違いの所に着陸してしまって
そこが本当に正しい着陸地点なのか、そうでないのかわかりません。
失敗した場合の改善策もわからないでしょう。
「売れる」「見てもらう」そして一番大切な「感じてもらう」
単純であるがいえ一番難しい。
個人的もう一つ付け加えると「味わってほしい」
僕の理想だと、味のするWEB・匂いするWEBなんてあればいいのにななんて
テイスティングなどだったらいけるんじゃない?
匂いだったら匂いの成分を数値化して、匂い発生器なるものから出力なんてできそうなん
じゃないかなんて(プリンターの原理!?)
なんて無責任な事を言ってしまってます。
(あえて無い方がユーザの想像を膨らせるのかもしれませんが)
ドラエもんかEPSONさんに任せよう〜
印刷物は直接触れるので、匂いや味もつけられるな〜
人間がどんどんせっかちなってきたからインターネットという物が生まれたのでしょう。
インターネットの術を利用して逆に走ってみるなんて事をやってみたいし、やっている人もいる。
いずれにしてもまだ可能性が盛り沢山のWEB世界。
修行の日々は続く!?
とてもいい勉強になりました。
manzさんのことも〜りんご売りの少女〜で書かせて頂きました。お声かけてもらえて嬉しかったです。こんな格好でいても変人だと思われてるだけじゃん?みたいな落ち込む夜もありましたがw
どんなことしてらっしゃるか、すぐに判るのはWEBの強みですね!
匂い・鮮度・・・・なるほどな表現で伝わりました。今後ともよろしくです。
>松木農園さん
記事のせていただいてありがとうございます!
松木農園さん自らが生のキャラクターとなっているのはインパクトが強いし、記憶残ります。
僕もすごく勉強になりました〜
こちらこそよろしくお願い致します!!
チェックするの遅くなっちゃったよ。
人間には5感があるけど、テレビ、ウェブが今刺激できるのは視覚と聴覚だけ。だから、すっごくおいしそうに見える写真や、味がイメージできるようなうまい文章なんかの技術が育ってきたんだろうね。
確かに、においや味、さらには触った感じがわかるような時代がきっと来るんだと思います。
よく思うことだけど、俺らの小さい頃のイメージだと、21世紀は車が浮いてて、ロボットが家事をやってて、テーブルから何でも料理が出て来るような時代だったよね。
そこから考えると、確かにケータイやウェブの普及で世の中だいぶ変わったけど、まだまだ昔の人が夢見てた事が現実になってない。そういう時代の変わり目で自分たちが何をしていけるか考えて行くのは、難しさもあるけど、すごく夢があると思うな。
>委員長〜
ブログの移行作業でコメント頂いていたのみ見落としてしまってました〜スンマセ〜ン
人間は欲張りだからどんどん進化していくのだろうね〜
最先端の研究者達はどんな未来を創造しているのだろう〜?
興味深いです。