2009さくらびアートプロジェクト/004

本日も朝からさくらび。

今回も引き続き教室にスプレーするためのステンシルのコンテンツ作り。

今年のさくらび、自分対して"手を出さない"ようにして子供達と接してます。


大人は大人になるにつれて、子供との感覚にズレのような物を感じるんじゃないかと
思います。


子供達はこうしたい。と思いつきで喋る。
大人からすると無謀な事を言っているを思う。(たしかに無謀)

期日は決まっているので、大人は手を出し、口を出し、子供をコントロールしようとする。
昨年、僕はそうでした。

大人が焦ってもしょうがないので、【これは失敗を経験】という経験も時には必要なんじゃ
ないのかと思ってます。



なぜなら今しか失敗できないから。

失敗して学ぶ事方が多いと僕は思うからです。


さくらびの主役はキッズ学芸員で子供達が企画をし、作家を使うという趣旨なので、
お願いされるまで、僕は基本的に、何もしないようにしています。

内心ドキドキですが。



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