仁科タイム!

昨日は仕事の打合せで大町市やら長野市やら数件飛びまわってきました。

大町での打合せの前に大町市文化会館隣りにグリーンボールという
地元、スノーボーダーやスケーターら有志と行政で作られたスケートバーク。

そこで地元中学3年生が選択授業でスケボーの学習をしています。
通称"仁科タイム"

たまたまこの日は1日スケボー学習をしているそうです。

子ども達が自分達滑り、プロが使っているカメラで子ども達自ら撮影する。
そして自分達でビデオ編集をする。

いい思いでになるんじゃないかな〜

この企画を学校と行っているALUT-movementのハルやRanranさんにお話を聞くと
「スケボーを上手すためにたっているのではなく子ども達の笑顔やコミュニケーションの
機会や場を作っている。そして僕らも楽しい。」

ハルさんブログ
ランランさんブログ

我々はARTやDESIGNとう入口で中学生とコミュニケーションを創造しているのですが
ここではスケボー。

入口は違えど着地はきっと一緒なんだなと思います。

引率の先生にお聞きしました。
「選択授業が無くなってしまうのでこうした素敵な活動ができなくなると残念に思う」

現場の抱えている悩みは一緒で、
ここ大町にもこんな素敵な先生がいる事とても感動しました。


子ども達も人間です。間や息抜きを作ってあげなきゃ。
本当のゆとり教育とはなんでしょか?

大人はサボっちゃいられません。



そして我々は自分たちのスキルや経験をもっと地域や子ども達に還元してほしい。


大人よ。我々が余裕がなくでどうする。

背中見られてますよ。


物語作れてますか?



●見よこの素敵な笑顔。
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