真ん中。

先日、長野市民会館の見学ツアーが無事終了。
関係者並びに見学者の方々ありがとうございました。


何か感じることや変えたい事があるのなら勇気を出してコトを起こそう。
外野からこっそり好き勝手に言うは簡単。何も変わらない。

1割の反対・1割の賛成・8割の無関心。

大体1割の反対(賛成の場合もある)の人達はエライ人が多い、
もう1割の賛成(反対の場合もある)の人達は自分達の世界に入りやすい。

この1割どうしでケンカしても問題解決にならないと教わった。
ケンカするパワーと時間ほど無駄ものはない。

8割の無関心層のどう訴えかけかの方にパワーと時間を注ごう。
もし、8割の方が答え出してくれた答えが正解なのだから。

そこで仕掛ける側はどれだけ中立の立場で物事を考えられるかが重要ではないかと思う。
それぞれの事情というものを理解し、民意にどう訴えかける仕組みをデザインするか。


ケンカしないで問題解決をするツールのひとつとしてデザインやアートを
もっと効果的に使えるようになりたい。


生の経験ってすごく勉強になる。
本当にアリガタイ。


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