わざわざ。

べつに雑誌の紹介をしているのではありませんが紹介。

ドキっとするフレーズ思わず購入。

どんなサービス業や企業でも一緒だと思うのですが【やっているだけ】や【できます】
だけでは選んでもらえないという厳しい時代でもあり、当然といえば当然という時代だと
感じています。

今我々が活動拠点にしようとしている善光寺門前のKANEMATSU。

通りに人も少なく駐車場もありません。
門前という聞こえは良いがけして恵まれた場所でもありません。
普通にサービス業をするのであれば。

大前提としてオフィスですの人を呼ぶ必要はありませんが、
フリースペースを有効活用し人と交流しアートやデザインなどのカルチャーを
我らなりに発信したいので多くの方に【わざわざ】来ていただけるような
企画や質を提供しなくてはなりません。

ビジネスの交流やアートの交流をどれだけユニークかつカッコ良くデザインし
そこに行くと問題解決なるや良く解らないけどKANEMATSUに行けば何か解るかも
という場所を目指します。

ただ物あるお茶が飲めるではわざわざ来てくれません。

我々だけでなく門前町や長野駅前にわざわざお越し頂くために
大きい力と小さい力が共に想いを共有しなくてはならなと感じてます。

それだけ素敵な街だから。


manz_1214_2.jpg



TrackBack(0)

トラックバックURL: http://www.manz.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/549

Comment