Green clothing スライドショー

昨晩は強行して大町市のシャンティロッジさんに行ってきました。
滞在時間より移動時間の方が長かったですが行く事に意味がある。

Green clothingというスノーボードウェアや服を作っているブランドのイベントでした。


Green clothingの代表の田口勝郎氏のスノーボードへの思いや哲学的なお話が聞けて
とても刺激になりました。

どうしても最近の僕の頭の中は何か事柄と社会との関係性を結べないかとか
理由や意味についてなどつい想いを巡らせてしまいます。

単純にかっこ良ければいいじゃんとも思います。

ですが、今回のお話を聞いて、
田口さんやGreen clothingライダーの方々の【気付き】力の高さや考えのおもしろさ
スノーボードはスポーツなんだけれどスポーツ枠を越えてアートと言っても言い過ぎでは
ないと感じました。

これは誰でも体験できるアートではないでしょうか?

真っ白な雪山というキャンバスにどうラインを入れるかや自然とどう向合い対話し学ぶかなど
スノーボードというひとつカルチャーが現代社会で課題とされている事柄を解決してくれる
ツールになり得るのではないかと妄想が膨らんだ夜でした。


訳の分からない話は退けておいて純粋にカッコ良かったです。
ありがとうございました。

今シーズンは視点を変えて自分なりにスノーボードを楽しんでみたいと思います。
好きな仕事が出来て、好きな趣味もできて本当に恵まれています。





こうした方々とお仕事させて頂いてることも重ねて感謝です。


シャンティの日記


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