さわごさ2010

今年から初参戦した飯山さわごさ2010に行ってきました。

音楽やキャンプを楽しむにはもちろんですが、地域の人が手づくりで
やっているイベントはとても温かみを感じ、勉強になる部分が沢山あります。

僕は善光寺門前にオフィスを構えています。
長野のなかでは都会なのでしょうか。
山間部の方々とは少し違う雰囲気を感じ、
利害関係が強くてイベントするにも気持がまとまりません。

なぜまとまらないのでしょうか。

街の人は困っていないからだと思います。
地域の人々は同じ課題を共有できない限り、僕らのような"よそ者"が
何かアクションを起こしたところで、協力は得られないということ。

いくら僕ら手招きしても自己満足で終わってします。
もし、僕らが何かコトを起こしたいのであれば、まず地域の人になること。
僕のスピードは早すぎるかもしれないし、方向がブレているかもしれないと
常に自分自身の中にチェク機関を設ける必要がある。

その土地を愛して、コトを起こしたいのでれば
もっとお利口にじっくりやってもいいのでは最近が考えている。

人とのコミュニケーションは時間をじっくりかけたい。


まーそんなことをここ飯山の実行委員方々の姿をみて感じました。


●21日15時頃入場。程良い入りで気持よかった。
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●うっかりボードしちゃいました(汗)500円。全身打撲。
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●〆のspinna b-ill氏。夏っぽかったです。
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●翌朝さすがに朝晩は冷えました。TOMOKI君のプレイを聴いて帰りました。
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●もう秋近し。さわごさアリガト。
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