桜咲く国にうまれて。
2011.04.06
震災の影響や季節の変わり目などで自分自身変化をつけたいと替えてみました。
そんなに海外に行った経験もないので偉そうなこと言えませんが、
ニッポンには四季があり節があるすばらしい国ではないでしょうか。(きっと)
僕は春が一番ワクワクする季節で好きですね。
ぼくら日本人は桜が散る姿を美しいと思える感覚をもっているそうです。
儚さゆえの美しさ。
そして散りはじめから散り終るまでの物語を自分なりにイメージする。
今、見直されてつつある日本人の根底にある想像力。
「間」であったり「余白」であったり、視覚的にうつらないものに理由をもたせたり
する感覚ってとても想像力豊かで素敵なことだと思っています。
そしてこれからの時代に必要スキルだと思っています。
目にうつったものしか判断できないようではこの先を生き抜くことは難しいのでは
ないでしょうか?
情報社会のなかで得たものと失ったものはなんなのかに想いを巡らすことも大切だと思い
生活しています。以前にも紹介しましたが「検索から思索へ」へ。
脳みそまでグラウド社会になっては困ります。
そしてこの震災で経済はどうなっていき、どうすべきなのか想像力を働かせています。
みんなの事、自分の事を沢山考えすぐ行動。
桜咲く国にうまれて良かった。
春だね〜。
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