難しく考えない。
2011.06.27
4月から来月末まで善光寺門前の民家に滞在しながらレコーディング活動をされている
風博士さんというミュージシャンが、門前くらしをテーマにした曲を作り、我々も参加してほしいとのこと
で参加させていただいた。
参加といっても「ラララ〜」コーラス。すごく解りやすい。
こうしてアーティストが音楽というコミュニケーションツールを使い
物体として彼と僕らをつなぎ、そしてこの街の記憶も残る。
すごく解りやすく簡単だ。
だから芸術文化は街にとって必要であることを
風博士さんは難しく考えずいとも簡単やってしまい僕に教えてくれた。
ありがとうございます。
僕は作品は作ることはできないが、僕のやるべき立ち位置は解っているつもりで
今後もいま与えられたいくつかのキャンバスを丁寧に作ってこうと思う。
ちなみに今回の曲のお披露目は7月27日(水)長野市権堂 ネオンホールだそう
それからすぐまた彼は旅に出るそう。
さみしい〜!
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