世界の観光地になれるか。

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制作事例です。

本社がシンガポールで長野オフィスは温泉地でも有名渋温泉ある「まちノベイト社」様の
ロゴデザインとWEB制作を担当させていただきました。

今回、立上げ段階から参加させていただき、「変わらないためには、変わり続ける。」というコンセプトの元に日本の観光を良くしてこうというプロジェクトに参加させていただいています。


ぼくのいる長野県でも、世界的に有名な観光地「スノーモンキー」などあります。国の政策としても、「訪日外国人3000万人プログラム達成」なるものがあります。
訪日外国人観光客に対す受け入れ体制がまだ不十分なところは多くて、長野県や日本がまだまだ「世界の観光地」になれていません。

現場で一番課題なのは受け入れ側の意識の問題が大きいようで言葉の壁も大きいのですが、
国内需要の成長もあまり期待できませんので、やはり世界に目を向けることもすごく大切です。
外国人は日本人の「精神性」みたいなものに期待させる方多いように思います。
意識はきちんと世界をみながら、日本のおもてなしを勉強し、継承していく気持ちこそが大切ではないでしょうか。



日本文化は世界の財産だと思っています。
毎回思いますがデザイナーの仕事って社会と常にセットなのですごく楽しいし勉強になる
職業だと思います。


Art Direction・Design / Nobuyuki ota(manz-design)
WEB Coding / Tomoko Yamazaki(ANTENNA






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