2014年7月の記事

きち

新しく立ち上げる会社KICHI(きち)らしく基地っぽい小屋風バックルームの原型ができました。



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小屋屋根裏側のカベの塗装が終わっていませんが、頑張ります。
「ホコリ溜まりそう〜」そんな事気にしません!



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元は倉庫とは思えないような感じになってきました。
まだまだ工事は続く。



カベ塗りに挑戦。

昨日は日曜日。

現場の職人はお休みなのでそのスキを狙って壁の補修とペンキ塗りをやりました。
一日PCの前に居ず、黙々と作業しながら、これからここでどう働くかなど考えていました。
慣れない作業で筋肉痛になっています。(月曜からマズい)


●下処理
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まず目地にファイバーテープを貼る。
まだここまでは楽しい。


●パテ処理
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下地パテ→ヤスリかけ→上塗りパテ→ヤスリかけ。
結構難しいし、結構大変な作業。半分もやると飽きてくる。



●塗装
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塗装は楽なもんです。
当初、漆喰カベも考えたのですが何か貼付けることもあるし、白いペンキもあったので塗装にしました。

エアコンの取付と棚を作っていただくので職人さんが次の作業に移れるよう急ぎました。


しかし疲れた。




入口骨格完成

入口部分の骨格が完成しました。


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表面はモルタルを塗るので木の感じでは出ません(汗
新しいカベにも断熱を入れていただいたので冬場は暖房効率がいいはずです。
※前の事務所に比べて。



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内側。
来客や視察が多いシェアオフィスになると思うので、気配を程よく和らげたいので
窓は小さくしました。
この空間はデザインをせっせと作る工房なので集中できる場所を目指しています。




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ちょっとした小物を置くスペース。
ガラス作家の妻が作ったガラスの容器に入った多肉植物を置く予定。




カスタムシューズ

Reebokの「YourReebok」というサービスで
オリジナルのポンプヒューリーをオーダーしました。

中学生の時買えなかった物を大人買いです。

ニヤニヤ。



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入口のフレームが進んできました。

しばらく工事が進んでいませんでしたが昨日頃から再開したもようです。

悩みに悩んで入口の建具を違うものにして正解でした。
ちょっとのぞける程度にしました。

ちょいちょい小技きかせてくれてます大工さん!
センスの良い方に作っていただくと想像以上の仕上がりになりテンション上がります!




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窓が大きくなりました。

毎週事務所の変化が楽しみなのと同時に早くガっつり仕事したいと思う毎日です。


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窓が大きくなりました。
※下の開口部は塞がれますけど。



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手前は共有スペースになります。



工事状況

工事も着実に進んでおります。
壁部分も終わり残すは奥の窓が倍のサイズに大きくなったりして
風通しも良くなることでしょう。





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入口建具の検証中。
悩みます。



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奥の小屋のようなものはバックルームになります。
実用性と予算のなかベストな職場空間になうよう、ひびこれ | 日々此建築株式会社の武田さんが作ってくれました!
ありがとうございます。

床ハリが終わったようです。

長野市には週1度くらいしか行けないので、行くたびに工事が進んで楽しいですね。

自分のなかで5年サイクルで物事考えて行こうと決めていますので、
まず5年はここにいようと思っています。
うっかりもっと事業が拡大しちゃったらその時はその時考えます。
2年ほど門前を留守にしているので、門前の変化にかなりに遅れをとっていますが
頑張りたいと思います。



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足場を組んでいます。
屋根の雨漏り工事かと思います。



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いろんな断熱材入っていますが、細かいことは気にしません!(汗


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壁の断熱・ボード貼りもほぼ終わりました。
正面のサッシがしばらく届かないのでしばらく大きな変化はないでしょう〜。

床がハリ。

工事が進めば早いもんです。

床ハリがスタートしました。
といっても1日2日もあれば終わってしまうでしょう。


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正面からのアングル。



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奥からのアングル。


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バックスペースあたり。
フローリング材として使用するのは木製の足場板です。
昔3年間ほど建築工事現場でコーキング職人として働いていたので、綺麗な材より
こちらの方が自分らしいと思っています。


新しい窓も開き、ソファーを置く予定です。
出来る限り明るく心地よい基地にしようと思っています。

デザイン事務所と言う以上、お金をかけずとも働く環境もデザインしたいものです。
作業するだけなら、自宅で樹脂系の多い素材に囲まれ、使い易さ重視の空間でもいいかもしれません。
でも人間はそう効率ばかり追っている動物でないので、どこか余白が欲しいはずです。
事務所だってそう。

グラフィックデザイナーなら印刷をこだわりたい、紙の質感にこだわりたいと思うのは普通で
限られた予算と時間のなかでベストな選択をし、質感からメッセージを伝えることもあります。

空間だって同じで、働き方の質を大きく変えてしまう力があると思います。
さまざまなバランスを考え今事務所を作っていただいてます。
関係者の皆様ありがとうございます。



頑張って働きます。